2012/9 24

1/20scale Fulldetail Kit : MS11

発売中

■1968年、MATARA V12エンジンを搭載しチーム初のオールフレンチマシンとしてグランプリを戦ったMS11をフルディテールキット化。

■フランスの兵器・航空宇宙関連企業であったMATRA(Mécanique Aviation Traction)社は、モータースポーツ界におけるフランスの覇権を目論むド・ゴール政府の後押しを受け、新設された自動車部門において1960年代半ばからレース活動を開始しました。
F1には1967年より参戦、1968年にはフォードDFVエンジンを積んだMS10が3勝を挙げる活躍をみせました。そしてこの年、このMS10を擁するセミワークスチームとは別に、オールフレンチを掲げる純ワークスチームがグランプリに登場させたマシンが、MS11です。

MS11は多くのパーツをフランス製で構成し、なかでもMATARA V12エンジンは、60度V型12気筒DOHC4バルブというスペックを持ち、当時のV8エンジンと比べても遜色なくコンパクト且つ軽量、それでいて420HPのハイパワーを発揮するものでした。

MS11のドライバーに起用されたのはF3時代からMATRAチームに所属していたフランス人、ジャン=ピエール・ベルトワーズ。彼がドライヴするMS11は第5戦オランダGPで2位に入り、自身としてもマシンとしても初の表彰台を記録しました。

同時期のMS10のグランプリにおける記録には及びませんでしたが、独特のサウンドを奏でるMATRA V12エンジンを搭載し、フランスによるフランスの勝利を目指して戦ったMS11はグランプリ史に刻むべきマシンのひとつといえます。

●Ver.A [ 1968 Rd.3 Monaco GP ]
モンテカルロにおいて初めてグランプリに姿を現したMS11は、フレンチブルー地にホワイト&レッドラインとダークブルーの独特なカラーリングを纏っていました。
また初期タイプのみに特徴的なボディ・ノーズ形状や、大きく長く張り出した6本出しのエキゾーストパイプも余すところ無く再現しました。

●Ver.B [ 1968 Rd.5 Dutch GP ]
初の表彰台を記録したオランダGP仕様を立体化。
初期型とは異なるボディ形状、4本出しとなったエキゾーストパイプ、サイドに設置されたオイルクーラー等の特徴を再現しました。

●Ver.C [ 1968 Rd.6 French GP ]
タンクが増設された為サイドに張り出したボディ形状、ショートタイプのリアウィング等の、フランスGP仕様を立体化しました。

●Ver.D [ 1968 Rd.9 Italian GP ]
ボディサイドの張り出しが短くなり、カウル上部の形状も変更されたタイプを立体化。フロントウイングが設置され、ハイマウントされたロングタイプ・リアウイング等の仕様も再現しました。

*Ver.B、Ver.C、Ver.Dの3バージョンは初回限定数の販売になります。
お入用の方は、お早めのご予約をお願いいたします。


K335 K336 K337 K338 1/20scale Fulldetail Kit : MS11¥29000 (+税)
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