2020/5 16

1/12scale Fulldetail Kit : TYPE35 [ 1928 Targa Florio ]


発売中 [ 2020年5月発売 ]

2020.05.16 新規画像をUPしました。

【 TYPE35 -1928 Targa Florio- について 】
TYPE35は、イタリア生まれのエットーレ・ブガッティが1909年に当時のフランス領アルザス地方で創業した自動車メーカー、ブガッティからエットーレ自ら設計し世に送り出された傑作グランプリカーです。
TYPE35はSOHC直列8気筒エンジンを搭載、当時としては画期的なブレーキドラムと一体で鋳造されたアルミホイール、独自の構造であるリーフスプリングのサスペンションといった、エットーレの独創性から生み出された多くの革新的メカニズムが盛り込まれていました。
1924年に登場したTYPE35は、瞬く間に数多くのレースで勝利を重ねていき、無類の強さを発揮しました。その中でも特筆すべき勝利は、1929年にモナコ・モンテカルロで初めて開催されたモナコ・グランプリにおいての勝利で、次の年の第2回モナコGPでも1-2フィニッシュで優勝を飾ります。また、イタリアで行われた公道レース、タルガ・フローリオにおいても1925年から29年まで5年連続優勝という快挙を成し遂げました。
 
そして1928年のタルガ・フローリオにおいてTYPE35の58番車をドライブしたエリシュカ・ユンコヴァー、別名エリザベス・ジュネックは、レース史上偉大な女性ドライバーの一人であり、名だたる男性プロドライバーを相手にいくつものレースで優勝を飾り、”ステアリングホイールの女王”とヨーロッパ中で称えられました。この1929年のタルガ・フローリオにおいてもルイ・シロン、ルイジ・ファジオーリ、タツィオ・ヌヴォラーリといった名ドライバー達と互角に戦い、一時はトップを出走するなど、大きな活躍を見せました。
21世紀に入りブガッティからリリースされた歴代のドライバーの名を冠したスーパーカーの名に、”Divo”や”Chiron”と共に、”Elizabeth Junek”エディションも加えられており、そこに彼女の偉大な足跡の一端を見ることができます。
 

【キット概要 】
■1928年のタルガ・フローリオ優勝の#56 アルバート・ディーヴォ、そして5位に入った#58 エリザベス・ジュネック、その2つの仕様から選択できます。公道レースであるタルガ・フローリオ仕様として、タイヤラックが左右に設置され、そこに2つのスペアタイヤを装備した仕様を再現しています。

■ホワイトメタル、ウレタン樹脂、金属挽き物、エッチングパーツ、ゴムタイヤ、デカール、皮調シート、各種コード類を使用したマルチ・マテリアル・キット。

■コクピットのメーター類はアルミ挽き物製。

■フロントボンネットは開閉が可能で、完成後もエンジン部を見ることができます。

 



K741 1/12scale Fulldetail Kit : TYPE35 [ 1928 Targa Florio ]¥67000 (+税)
在庫あり