2019/11 20

1/12scale Fulldetail Kit : DELTA HF Integrale Evo ’92


発売中 [ 2019年11月発売 ]

2019.11.20 新規画像をUPしました。

【 DELTA HF Integrale Evo ’92 について 】
1986年を最後にグループB規定が廃止され、87年からグループA規定で争われることになったWRCにおいて、ランチアチームは”DELTA S4″に次ぐニューマシン、”DELTA HF 4WD”を開発、レースに投入します。DELTA HF 4WDは、市販車だったDELTAをベースに、2L4気筒ターボエンジンを搭載した4WDマシンでした。86年のDELTA S4での事故でエースドライバー、H.トイボネンを失っていたランチアチームでしたが、M.ビアシオン、J.カンクネンといったドライバーの活躍で、初年度から圧勝、チャンピオンを獲得します。
翌1988年途中からは、ブリスターフェンダーを採用しトレッドを拡大した改良型、”DELTA HF Integrale”を投入、88年から89年にかけて多くのレースで勝利を収める圧倒的な強さを見せます。さらに89年最終戦サンレモではエンジンを16バルブ化した”DELTA HF Integrale 16V”が登場。しかし、1990年からは、K.サインツ擁するトヨタ・セリカがランチアの前に立ちはだかり、ランチアは苦戦を強いられますが、90、91年とメイクスチャンピオンの座を維持し続けます。
そして迎えた1992年シーズン、ランチアはワークス活動を休止、ジョリー・クラブがチームを引き継ぎ、この年から投入されたマシン、それが”DELTA HF Integrale Evoluzione”です。”Deltona” や “Super DELTA”とも呼称される”DELTA HF Integrale Evo”は、さらなるサイドフェンダーの拡大、可動式リアウイングを装備、ボンネットバルジの大型化等の改良が施されました。この年、”DELTA HF Integrale Evo”は8勝を挙げ、ドライバーズ・タイトルこそトヨタのサインツに奪われますが、見事6年連続のメイクス・チャンピオンに輝きます。しかし92年第11戦サンレモにおいての勝利がランチア最後の勝利となり、翌93年も”DELTA HF Integrale Evo”で戦いますが未勝利に終わり、フルビア、ストラトス、037、S4、DELTAと続けられてきたランチアの名でのWRC参戦に終わりを迎えることになります。

このラリー・ランチア最後の輝き、1992年仕様の”DELTA HF Integrale Evoluzione”を1/12スケールでモデル化しました。

 

【キット概要 】
■ホワイトメタル、ウレタン樹脂、金属挽き物、エッチングパーツ、バキューム、ゴムタイヤ、シルクスクリーンデカール、各種コード類を使用したマルチ・マテリアル・キット。

■D.オリオールが勝利を収め、J.カンクネンが3位に入った1992年開幕戦、モンテカルロ・ラリー仕様をモデル化しました。スリックタイヤ・ターマック仕様。

■ホイールリム、フロントライトリム、ルーフ・アンテナ基部は金属挽き物製で質感高く再現。

■ボンネット、リアハッチ、ドア(前部のみ)は開閉が可能で、完成後も内部構造を見ることができます。

■ドア内張り用に模様が印刷済みのスエード素材、ビニール素材のリア・マッドフラップが同梱。ゴム製タイヤはメーカーロゴ印刷済み。

 



K729 1/12scale Fulldetail Kit : DELTA HF Integrale Evo ’92¥73000 (+税)
在庫あり