2018/7 19

1/12scale Fulldetail Kit : Beta Montecarlo Turbo

発売中 [ 2018年7月発売 ]

2018.07.19 新規画像をUPしました。


【 Beta Montecarlo Turbo について 】
1974年、アバルトとピニンファリーナの手によって開発されたレースカーSE030が、ジロ・デ・イタリアで2位に入るなど活躍を見せました。このSE030のレースにおけるエンジンテストとボディデザインをフィードバックした市販スポーツカーとして、1975年のジュネーブ・モーターショーにおいてフィアットからランチア・ブランドを付加されて発表されたのがベータ・モンテカルロです。
その頃のランチアは、フィアットのレース部門との統廃合が行われ、フィアットの意向によりワークスレースにはストラトスから、このSE030を元としたベータ・モンテカルロをメインに据えることが決定されました。そしてニューマシンの開発が進められ、ベータ・モンテカルロのセンターモノコックを利用しフロントとリアをチューブラーフレームで新造、アバルトの手によりターボチャージャーが搭載されたGr.5マシン、それが”ベータ・モンテカルロ・ターボ”です。
1979年にレースデビューしたベータ・モンテカルロ・ターボは、翌80年にはスポーツカー世界選手権にフル参戦、アンダー 2,000ccクラスで80、81年と2年連続メイクスタイトルを獲得する活躍を見せます。スポーツカー世界選手権以外にもジロ・デ・イタリアに参戦し、79年は1-2位でゴール後規定違反で失格になりましたが、翌80年には再び1-2フィニッシュを果たし雪辱を晴らす勝利を挙げました。
その後1982年に耐久レースの規格がGr.Cに移行し、ベータ・モンテカルロ・ターボの選手権での活躍は見られなくなりましたが、この車のモノコック構造、ボディデザイン等が後のGr.Bマシン、Rally 037へと引き継がれていくことになるのです。

 

【キット概要 】
■ホワイトメタル、ウレタン樹脂、金属挽き物、エッチングパーツ、ゴムタイヤ、デカール、各種コード類を使用したマルチ・マテリアル・キット。

■センターロック、ホイールシャフト、ライトリムはアルミ挽き物製。

■フロントカウルは着脱が可能で、リアカウルは開閉でき、完成後も内部構造を見ることができます。またドアの開閉と共に、サイドウインドウを開閉することができます。

 

【 バリエーション 】
K667●Ver.A : 1979 Giro d’Italia #576 G.Villeneuve / W.Röhrl / C.Geistdörfer
・ジル・ヴィルヌーヴとヴァルター・ロールというコンビで出場した1979年ジロ・デ・イタリア、576号車をモデル化。80年以降のタイプとは異なるショートボディ、リアフレーム等を再現しました。サーキット/スリックタイヤ仕様。

K668●Ver.B : 1980 LM 24hours Race #51 H.Heyer / B.Darniche / T.Fabi #52 P.Ghinzani / M.Alén / G.Brancatelli
・1980年 LM 24hours仕様をモデル化しました。79年タイプとは異なるロングボディタイプ。レッドカラーの51号車と、ブルーカラーの52号車を選択できます。

K669●Ver.C : 1981 LM 24hours Race #65 M.Alboreto / E.Cheever / C.Facetti #66 R.Patrese / H.Heyer / P.Ghinzani
#67 B.Gabbiani / E.Pirro

・マルティニカラーの1981年 LM 24hours仕様をモデル化。80年型から大型化されたリアタイヤ/ホイール、形状の異なる右サイドカウル等、81年型の特徴を再現しました。

 



K667 K668 K669 1/12scale Fulldetail Kit : Beta Montecarlo Turbo¥73000 (+税)
K667 在庫あり
K668 在庫あり
K669 在庫あり